「頭の中で一英文を作る」という日本人のもう一つの悪い癖を解消する!
英語を話す時、緊張しますか?
一英文を完ぺきに話そうとしていませんか?
ネイティブのインタビュー動画など見ると一目瞭然ですが、誰も自分が言いたいことを一気に言っている人はいません。皆無です。
じゃあ、どのように話しているのか?
これは日本語と同じで、「あー」や「ええと」など息継ぎをするのは当たり前です。要するに英語を足しながら話すのに「つなぎ言葉」を使っているということです。
頭の中で一英文を作るのではなく、つなぎ言葉を使いながら足して話すという事をすれば、英語を話すのは全然楽になってきます。
<目次>
00:00 ネイティブが100%使うワードとは?
00:47 英文を声を出して読んでみよう!ーその1.
03:10 短文でもフィラーはOK
03:54 3つのフィラー(魔法の言葉)とは?
04:37 英文を声を出して読んでみよう!ーその2.
05:11 余裕が出来たらもう一つのフィラー(like)を使おう!
【藤永丈司(ふじなが じょうじ)】
◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)
◆初受験でTOEIC990(満点)、英検1級、小学校英語指導者資格
◆ニンテンドー3DS TOEIC「超速」プログラム・スペシャルアドバイザー
◆日経HR「英語コミュニケーション in Business」特別講師(2017年8月~)
◆日経メディカル「医師のためのDailyイングリッシュ」特別講師(2019年10月~)
著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。
◆活動 – 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。
◆著書に「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」(フォレスト出版)など多数(シリーズ累計10万部以上)
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