[初心者向け]比較の文―比較級[はじめからやり直し中学英語(中二#8)]

比較の文は複雑なものは本当に複雑で苦手な人も多いですが、基本がしっかりしている人にとっては比較の文は難しいものではありません。まずは比較の文の一番の基本をしっかり理解し、より高度な文を読むための基礎固めをしましょう。比較の文の基本的な作り方、比較級のパターン(副詞の比較級、moreを使うパターン、不規則パターン)に加え、やや発展的な表現を２つ学習しましょう。中学英語のやり直しに是非参考にされてみてください。

※「高い」の表現：背の高さや、ビルの高さなどのように地面（足元）からてっぺんがまでの長さ、というイメージが強く反映されるのがtall、一方、頂点や高度に注目した「高い」がhighと考えるといいかもしれません。highは値段など抽象的なものにも使えます。

※-erでなくmoreがつくものの例一覧
useful 役立つ quickly 速く slowlyゆっくり
famous 有名な popular 人気がある beautiful 美しい
important重要な wonderfulすばらしい carefully 注意深く
interesting興味深い cheerful 陽気な delicious おいしい
surprised驚いた excited 興奮した exciting 興奮させるような
natural 自然の similar 似ている difficult 難しい

※不規則変化するもの
good―better bad―worse well―better
many―more much―more little―less

would, couldの使い分け

「どう思う？」はHow do you think?それともWhat do you think?理由は？

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これで完全理解[前置詞+関係代名詞]

theはイメージで理解しよう

0:00 はじめに
0:54 比較の基礎
3:12 副詞の比較級
5:08 moreを使う比較級
7:32 不規則変化の比較級
8:56 発展表現1「BよりAが好きだ」
9:51 発展表現2「AとBではどちらが~？」
11:17まとめ
12:11 例文一覧と音声

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